眼精疲労を予防 〜視力低下と眼精疲労〜
眼精疲労を予防しよう
視力低下の原因となる眼精疲労を予防すれば、近視の進行が抑えられるかもしれないといわれています。
レーシック後も眼に負担をかけるのは控えたいものです。
眼精疲労の原因
眼精疲労は、近くのものを見続けることで目の毛様体が緊張して起こります。パソコンが典型的な例ですね。
夜型生活も、目にとって大きな負担になります。
夜の光源は人工的に作られた光であり、太陽の光と違って十分な明るさがありません。
暗い所で見ようとするので、目に負担を強いることになります。
その理由は、人類の歴史の中で太陽とともに行動することを身につけたことで、私たちの目は昼型にであり夜型ではないことです。
つまり、暗い所でものを見るようにできていません。
眼の疲れにはビタミンA
ビタミンAが不足すると、目が乾きやすくなります。
目の表面は、常に涙で潤っていますが、目が乾くとホコリなどでダメージを受けやすくなります。
それに、網膜には「ロドプシン」という光を感じる物質が必要ですが、ロドプシンを作るためにはビタミンAが欠かせません。
目は体で一番ビタミンAを必要としている
目に必要なビタミンは数多くありますが、中でも、もっとも大切なのはビタミンAです。
私たちの細胞が新陳代謝を繰り返して正常に保たれているのは、ビタミンAのおかげです。
目の角膜組織も、新陳代謝を繰り返しています。
角膜は、体の中で最もビタミンAの恩恵を受けていると言われる組織。
ビタミンAが欠乏すると、細胞も代謝がうまくいなかくなり、角膜は濁ってものがみえにくくなります。
ビタミンAの摂取量
ビタミンAの一日の所要量は、成人男性で2000IU、成人女性で1800IUとされています。
ビタミンAをたくさん含む食べ物の代表はレバーです。ほかにも、ニンジンやホウレンソウにも多くのビタミンAが含まれています。
| 名称 | ビタミンA含有量(IU) |
|---|---|
| 鶏レバー | 47000 |
| 豚レバー | 43000 |
| 牛レバー | 40000 |
| あん肝 | 28000 |
| 抹茶 | 16000 |
| 銀たら | 6300 |
| うなぎ蒲焼 | 5000 |
| にんじん | 4100 |
| ホウレンソウ | 2900 |
| 春菊 | 1900 |
| 小松菜 | 1800 |
| ニラ | 1800 |
| あなご | 1700 |
| プロセスチーズ | 1400 |
| チンゲンサイ | 830 |
| 鶏卵 | 640 |
(可食部100グラム当たり)
